広島ですからお好み焼きです

今日は母親が送別会に出ているということで,
帰りに一緒にタクシーで帰ることになっていました.
親ばっかり飲んでるのもおもしろくないし,
最近行きつけのお好み焼きやに行ってないので,
久しぶりに一人でふらっと寄ってみることにしました.


予約が必要なお好み焼き屋さんです.
相変わらず,大盛況.


「一人で来た」というとめっちゃ狭いスペースに席を作ってもらって,
お店の大将とお話しながら,煮込みをツマミに飲んでいました.
店について30分くらいたって,母親の飲みが終わる時間もそろそろだから,
これからお好みを焼いてもらって半分はお持ち帰りをしようかなぁ
と思っていたところ,バッチリ電話がなりまして.
「もう出るから,どこで待ち合わせる?うちらすぐタクシーに乗るよ」
なんていいだすものですから,お好み焼きを頼む間もなく,
泣く泣くお店を出ました.


ところが,10分たっても電話がかかってこず,こちらからかけてもつながらない.



待つこと45分


ようやく,母親から電話がかかってきて,今から店を出るとのこと.
この時間があれば,お好み焼きが一枚,持ち帰りすることなく食べれていました.


ヾ(。`Д´。)ノ彡☆


母親の話によると,最初に私に電話をしたときには,
終わる雰囲気だったそうですが,誰かが


ビビンバが食べたい


と言い出したらしく,それから注文して,食べていたそうです


それなら,それで,早く連絡しろよ!お好み食べ損ねたじゃんか


「もう,早く電話してくれたら,もうちょっとお好み焼き屋でゆっくりしてたのに」
というと
「そうだよね〜.ごめんごめん.オムそば焼いてもらっとけばよかった」



ヾ( ̄o ̄;)
さすが,酔っ払い.言ってることが支離滅裂です.


確かに,今日のお好み焼き屋さんのお好み焼きや,オムそばは,
翌日電子レンジにかけても,全然美味しいのです.


でも,あんたのせいで,
私は,焼き立てを食べれるチャンスを失ったんですけど!



残念!>私


と心の中でつぶやいている,タクシーの中でした.
チャンチャン.