お留守番の恐怖

今日は昼から両親が旅に出るというので、一人でお留守番です。
台風の来る前なのかなんなのかとにかく暑いっ><
ということで、今年初めてクーラーに手が伸びてしまいました。
しっかし、台風の来る気配すらなく・・・
(こんなことなら遠出しとけばよかった)
などと思いつつ、久しぶりにぐっすりお昼寝をして、気づいたら
17:30
ふとした用事があったので、とある知り合いの方が迎えに来てくれる
ことになっていたのが
18:00〜18:30
やばいぃぃぃぃぃぃぃ。準備をしなくては!
ということで、あわてて準備をして、お迎えに来てもらったのが
19:00(遅刻ですよ〜)
まぁそんなこんなで、用事を済ませたあと、不思議なメンバーで
蛍を見に行ってきました。


で、帰ってきて、ネコだけが迎えてくれる家に入るわけですが、
だれもいないはずなのに、誰かいては怖いので、家中の電気を一通り点けて
みるわけです(何気にこの瞬間が大の苦手
そうすると、道路に面した部屋の電気が点かない!
・・・・・
あれ?電球切れたのかなぁ?
・・・・・
と思って、スイッチではなく、照明線を引っ張ってみると・・・


ピッカー


・・・・・




恐怖




なぜかというと、うちの人間は照明のON/OFFを必ずスイッチで
行うからなんです。


普段とは違う照明の操作をした形跡がある


ここは道路に面した部屋である


家に入るときに何かが廊下を歩く音がしたっぽい


・・・・・


知らない人が家に入っていて、うちの前で車が止まったから
あわてて照明線を引っ張って、物陰に隠れているのではないか?




ぎゃぁあああ




慌てて親の携帯を鳴らすも、
いつものように誰も出ず。



しばらくたってかかってきて、確認したら、
「照明線を触ることはない」
とのこと




ぎゃぁあああ




「電球がきれとるんじゃないの?」
こらこら!問題がちがいますよ、おかぁさん


ホントに、警察に電話をしようかと思いました。
で、恐怖におびえながら、オンラインゲームを立ち上げて
「ちょっとヤバイから、「ケーサツ呼んで」ってチャットしたら
マジで呼んで」
と友達にお願いしつつ、遊んでました
すると母親からもう一回電話がかかってきて


「お父さんが、もしかしたら照明線触ったかもしれんって言ってる」



もしかしたらじゃなくて、確証がほしいんですけど!


これはもう仕方がない。
あとはオンラインゲームで呼びかけて、友達がヘルプしてくれるのを
期待しようと心に決めて遊んでました。


まぁこうして穏やかに日記を書いているくらいなんで、
結局誰もいなかったんですけどね
生きた心地がしませんでした。