引越しに見る人間模様

この週末、私が東京で遊びほうけている間に、職場では、部屋の模様替えがありまして
先週金曜日に退社するときに、部屋の荷物を全部会議室などに一時退避させていました。
週明けの今日、部屋の模様替えはすっかり完了し、部屋はやや狭くなったものの、
机も椅子も新品のものになっていました。ヽ(*⌒◇⌒*)ノ
私がここで仕事をするのは、あと5日間ですけど、なんだかとってもうれしいです。





が、しかし



退避させておいた荷物を元に戻さなければ、仕事になりません
ということで、朝から肉体労働><
昨日、一昨日と、走り回っていたツケがきました


しかも、配線は今までどおりで、レイアウトが大幅に変わってしまったので、
歩くとケーブルに引っかかってしまって大変。
ということで、床をめくって、ケーブルの配線からやり直しです。
この時点で、中途半端に荷物を搬入していたため、机を動かすのも一苦労ってな状態。
結局、全員が落ち着いたのは、昼休憩も3分くらい過ぎた頃でした。


でも、この作業を通じて、一つだけ確信したことがあります。
引越しっていうのはその人の価値観が如実に現れるなと。
特に、たくさんの人があつまって、作業をしている状況のなかで、
ただ、目の前にある荷物を所定の場所に片付ける人、
次のアクションを考えて、手持ち無沙汰でも敢えて簡単な作業に手をつけない人。
いろんな人がいました。


私は、やっぱり後のことを見越して、今どうするべきかを常に考えて行動できる人を
めっさ尊敬します。
ま、当たり前といえば当たり前ですが・・・