秋なのに

9月だし、もう秋なので・・・ということで、今日は秋口にぴったりの
コートジャケットを引っ張り出してきて出勤しました。
家を出た瞬間から





ん?



とは思っていたのですが、ま、JRもクーラーが効いているし、さほど
気にならなかったんです。
ところが
JRをおりて、自転車を漕ぎ出してから・・・



地獄の15分が始まりました!



どうでもいいんですけどね・・・





最高気温(予想)32℃だってさ〜





あはは〜_| ̄|○



さてと,オチがついたところで,今日はマジメに語ってみようかと思います.


昨日,大阪の小学校で無差別殺人をおこした犯人の死刑が執行されましたよね.


ああいう残酷な殺人を犯して,しかも最後まで悪いと認めない人間は
生きていても価値がないし,税金ばっかりかかるからとっとと執行して
しまうというのもわからなくはないんですが,
私は逆に,終身刑にすべきではないかと思うのです.
今の日本には,終身刑という制度がありませんが,恩赦も特赦もない,
死ぬまで一生自由になれない,いっそ死んだほうがマシだ...
という感覚を味わわせるべきなのではないかと思います.


それに,死刑執行って,あっという間に死ねるんですよね.
それもどうか・・・と.
彼に殺された人間は,刺されて,痛い思いをして,唸りながら亡くなって
いったし,それを間近で見てしてしまった多くの子供たちには今後一生,
心の奥底に痛手として残るはずなのに,当の本人は大した痛みも味わわず,
あっというまに死んでいく・・・


なんか間違ってます


ハムラビ法典じゃありませんが,目には目を,歯には歯を!
残された遺族には,殺さない程度に彼を一刺しするくらいの権利はあっても
いいと思うんです.少なくとも彼には,亡くなっていった子供たちの痛みを
味わう義務があると思うんですよね
ま,そんなことを認めてしまうと,今度はやられたらやり返すという
負の連鎖が延々と続くことになるのかもしれませんが・・・


なんだかとってもしっくりこないニュースの一つでした.