ご心配をおかけしました

本日は、いつもの山陽本線よりひとつ早いのに乗ろうと、芸備線を降りて
山陽本線までだーっしゅ!
目的は・・・チャリンコ捜索隊です
なくなった日に一応そのあたりは探したんですが、なかったので
早めに金正日さんの国に行かないうちに被害届だけ出しておこう
と思っていたので、本人なりにまだ探していない箇所があったわけです。


ということで捜索開始!
ちなみに、ざっと500〜1000台くらいはあるかと思われる自転車が
おかれている駐輪場の端から一台一台マジでチェックしていきました。
その置き場は駅に近いほうから遠いほうに向けて、高架が下がっていて
遠いほうの端っこになると、高さが1.7mくらいになるんです。
私は立てますけどね(笑)
それで、その端っこのほうには誰も自転車をおかないので、放置されて
「撤去しますよ〜」と書かれた紙が貼られている自転車や、「これ何年前
からここにあるん?」と疑いたくなるような埃だらけの自転車などなど
はっきりいって廃墟
近い状態の場所があります。そこだけコンクリート舗装されていません。


実は私、そこだけはチェックしていなかったのでした。
なぜかというと、出勤時間が迫っていたことと、夜探しにいったときには
蛍光灯の明かりすらとどかない場所だった
からです。


そこにおニューのブーツを履いて、ブーツが埃にまみれるのを気にしつつ
mここならあるんじゃないか?と探してみました。すると・・・
ほぼ横倒しになって重ねられてる自転車のなかに、私の自転車がぁぁぁぁぁぁぁ
ありました!
しかし、どうなん?この重ね方!
途中で救出をあきらめようかと思ったくらい、重ねてありました。
ま、自転車って構造上、いろんなものがほかのものとからみやすいですが
それにしても、自分がケガするんじゃないかと思ったくらいでした。


がんばって救出に成功し、チャリンコにのって交番に行きました。
そしたら、あのかっこいいおにぃさんがいな〜い>
いかにも中年のおまわりさんというような人が、とてもきちんと、
公務員っぽく対応してくださいました。
どうも、生活指導員?みたいな人がおられて、その人いわく
「あんたはちゃんとおいとっても、ほかの人が自分の自転車を取るのに
じゃまになっとったけ〜通路によけてほっといたんじゃろ。それがたまたま
駐輪場の整理のおじさんにみつかって、移動されたんじゃろ〜
運が悪かったねぇ
だとさ


実は交番に行くまで
「被害届を出す前になんでもっと探さんかったん?」
と、怒られるんじゃないかとビクビクしてたのはヒミツの方向で(v^ー°)