電話番号の怪（その２）

今日は連休最終日。
本来は紅葉ドライブに行く予定だったのに、あまりにも天気が悪いのと
バランスの取れていないタイヤが心配だったので断念し、
ディズニーランドで撮ってきたビデオを見てました。


我ながら、まぁまぁの完成度。
でももうちょっと腕を上げたいなぁ・・・
などと思いつつ、きゃっきゃ言いながら見てました。


この間に、私が親とは別に持っている個人の加入電話に、珍しく電話が数回なりました。
友人・知人は携帯に掛けてくると思うし、休日にとれば8割方「布団のクリーニングですが」
なので、基本的に出ません。そこで留守電での応対を聞いてみると・・・
１回目：「松江の○○です。また電話します」
申し訳ないですが、私は貴方を知りません


数回の無言電話があったあと
２回目：「集会所使いたいんですが」
ここは集会所だったんですか？？？
このときは、さすがに電話をとって、「何番におかけですか？」と聞き返した
ところ、見事に私の部屋の電話番号を言われてしまいました。
その方には、丁重に違うことをお伝えし、電話を切らせていただきました


お昼をすぎて、そういえば9月にオープンしたコムサの新店から電話が
よくかかってくるのに、いっていないことを思い出し、ふと街に出よう！
ということで、母親と二人街に出てきました。


この秋は、ちょっと東京方面でお金を使いすぎているので、洋服は控えておこうと
思ったにもかかわらず、ついつい「通勤に着るのに便利かなぁ」などという妄想が走り、
母親も「このカバン、昔のコーチっぽくて気に入った」
とか言い出す始末で、なんだかんだとお買い上げしてしまいました＞＜


そして帰宅し、部屋で一息ついたところ、また部屋の電話が・・・
この時簡は、あるところからかかってくる可能性があったので、取ってみました。
すると・・・
「△△さんのおたくですか？」　注）私は○○です。
キタ━━━（゜∀゜）━━━！！
間違い電話は、もうカンベンしてください。
私は松江に知り合いもいませんし、この部屋で集会も開けません。
このままでは、私の加入電話には間違い電話がかかり続ける！という恐怖を感じたので、
松江から電話をかけてこられてて申し訳ないとは思いつつ、いろいろ伺ってみました。
どうも、廃校になったある中学校で９年前に作成された卒業者名簿に載っている△△さんの番号が、
今の私の番号だということが判明し、私が今の番号を取得したのが７年前なので、△△さんは、
もう番号が変わっているのでは？ということを丁重にお知らせしました。
そして電話を切ろうと思ったとき
「失礼ついでにお願いがあるんですが・・・」
「はい、なんでしょう？」（すでに、よからぬ予感・・・）
「次の総選挙で××党に入れて欲しいんですが・・・」
キタ━━━（゜∀゜）━━━！！
ついですぎます。
そのお願いについては、面倒なので、丁重におことわりさせていただきました。


それにしても、あとは集会所なんですが・・・＞＜
電話帳で調べても似たような番号の集会所はなかったし、情報の出元がわからないので
どうしようもありません。困ったものです。


そういえば、２〜３年前にやっぱり留守電に伝言が入っていて、伝言が携帯に転送されて
きました。
「トヨタカローラの○△です」
私、この人は知ってるんですよ。でも連絡してもらう予定はなかったと
思うんですが・・・と思いつつ続きを聞くと
「青木さん、お車の納品の件なんですが・・・」
うちは青木さんじゃな〜い！！！
速攻、トヨタカローラに電話をしたのは言うまでもありません。